社員数１０人からの
中小零細企業の社長のための
人と資金の問題を解決する方法　Vol.３０９

 

 

 

人財育成、組織の仕組化、資金繰りの

問題を解決する福井の社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

明日から

朝5時に起きる！

 

朝方人間になるぞ！

 

 

 

今まで朝7時に

起きていた人が

こう思ったとします。

 

 

夜よりも朝の方が

効率がいい！

 

やっぱり朝早く

起きたほうがいいと。

 

 

 

よく聞く言葉ですよね？

 

 

 

そして

実際に行動に移したとします。

 

 

 

朝7時　⇒　朝5時　に起きる。

 

 

 

だけど

どうでしょう？

 

 

 

これって

本当にずっと続くでしょうか？

 

 

 

 

もしかしたら

続かないかもしれませんね。

 

 

 

 

なぜか？

 

 

 

ここで

ちょっと話を変えますね。

 

 

 

脳の特性の話です。

 

 

 

 

人間の脳には

こんな特性があります。

 

 

安定化思考

 

と

 

可塑（かそ）性

 

 

 

 

脳は急激な変化を嫌います。

 

 

 

今回の例だと

今まで7時に起きてた人が

急に2時間も早く起きる。

 

 

 

かなり急激な変化です

 

 

 

だから

脳がブレーキをかけるんです。

 

 

急な変化は危ないぞ～！っと。

 

 

 

 

 

 

だから長続きしない・・・・

 

 

 

これは

早起きに限ったことでは

ないと思います。

 

 

 

続けようとして続かない・・・・

 

 

 

こんな経験はありませんか？

 

 

 

 

意を決して

決めたはずなのに

結局はもとにもどってしまっている・・・・

 

 

 

 

それは

今までの生活パターンにはない

急激な変化だから

続かないんです。

 

 

 

 

脳は急激な変化を嫌がる

 

 

つまり

 

 

安定化思考なんです。

 

 

 

 

人間の脳は

こんな仕組に

なっているから、

なかなか変われないんです。

 

 

 

じゃあ、

絶対に変われないのか？

 

 

 

というと

そうではありません。

 

 

 

ちゃんと変われるんです！

 

 

 

それは

脳の可塑（かそ）性を

使うことで変わることが

できるようになります。

 

 

 

これについては

明日また書きますね。

 

 

 

 

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