社員数１０人からの
中小零細企業の社長のための
人と資金の問題を解決する方法　Vol.３０６

 

 

 

人財育成、組織の仕組化、資金繰りの

問題を解決する福井の社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

 

報告・連絡・相談は

職場の中ではとても

重要ですよね？

 

 

 

いわゆる「報連相」を

受け止める上司としても

受けとめるスキルを

高めることで部下も相談

しやすくなります。

 

 

 

相手の言葉を復唱する！

 

 

 

これは

相手の受け止めるための

コミュニケーションとして

よくあげられます。

 

 

 

ですが、

ただ単に言葉を復唱すれば

部下のモチベーションが

あがるかというと

そうとは限りません。

 

 

 

例えば、

 

 

部下

 

トラブルの件で相談があります。

 

○○が○○でして・・・・

 

 

上司

 

 

○○が○○ですか・・・・

 

う～ん・・・

 

 

 

とか、

 

 

 

部下

 

あの件について

こうやろうと思っています。

 

 

上司

 

そうですか・・・

 

 

 

 

もし、

こんな感じで会話が

終わってしまっていたら

どうでしょう。

 

 

 

なんだか冷たい感じに

聞こえるかもしれませんね。

 

 

 

言葉をリピートするだけでも

相手を認めているので、

いきなり怒ったり、

否定したりするよりは

よっぽどいいんですが、

 

 

 

ここにさらに

 

 

「感情」を

ひとこと添えてあげる

 

 

ことで

相手は安心します！

 

 

 

 

さっきの例でいうと

 

 

○○が○○ですか・・・・

 

大変だったね！

 

 

とか

 

 

いい案だね！

 

期待してるよ！

 

 

とか

 

 

一言付け加えるだけです！

 

 

それだけで

部下はあなたに相談しやすく

なります。

 

ちゃんと報連相しようと

思えるようになります。

 

 

 

「リピート」＋「感情ワード」が

部下の満足度を向上させます！

 

 

 

 

 

部下からの声に

 

 

無言だったり

 

 

理由も聞かずに

不機嫌になったり

 

 

感情もなく

復唱していたり

 

 

 

気づかないうちに

こんな感じに

なっていませんか？

 

 

 

部下が

報連相をしてこないのは、

 

もしかしたら

上司に問題があるのかも

しれませんよ・・・

 

 

 

今回の内容は

今からでもできる

聴くスキルです！

 

 

 

そんなことはやっていないな～

 

 

と思われた方は、

 

一度

試されてみては

いかがでしょうか？

 

 

 

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