『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

お互いの意識には「ズレ」があるんですよ・・・

社員数10人からの
中小零細企業の社長のための
人と資金の問題を解決する方法 Vol.303

 

 

 

人財育成、組織の仕組化、資金繰りの

問題を解決する福井の社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

上司と部下の意識は

一緒ではない!

 

 

 

仕事を頼む側と頼まれる側

 

 

 

両者の

受け止め方は

違います。

 

 

自分と他人ですから。

 

 

 

例えば、

以前こんなことがありました。

 

 

 

その日、

午後からクライアント先で

研修がありました。

 

午前中に資料を印刷し、

持っていく予定だったのですが、

急な複合機のトラブルで

印刷が途中でできなくなって

しまいました。

 

 

なので

急遽、近くのコピー屋さんに依頼して

足りない資料を印刷しに

スタッフさんに行って

もらったのですが・・・

 

 

ここで問題が発生しました。

 

 

私は

急いでいたので

すぐ資料を印刷して

できるだけ早く欲しかったんです。

 

 

 

だけど

スタッフさんは

資料を印刷することを

第1に考え、時間までは

そんなに重要に考えてはいなかったんです。

 

 

 

結果、

私がクライアント先に行く途中に

お店によった時には資料がまだ

できていなかったんです。

 

images

 

 

もし、

指示をだした時に

 

早く欲しいから

すぐに印刷してと

依頼してね!

 

一言付け足しておけば、

こういう事態にはならなかったかなと

 

 

 

つまり、

頼む側と頼まれる側に

意識のズレがあるのに、

ついつい自分の感覚とカン

話してしまっている。

 

 

 

だから

結果が自分の思ったように

ならないんです。

 

 

 

これと似たようなことは

日々行われていると思います。

 

 

 

時には仕事をやり直さないと

いけないこともあるでしょう。

 

 

しいてはそれが

スタッフさんの残業になったりと

 

無駄に労働時間を延ばす

 

スタッフさんの不満の生んでいる

 

 

こういう結果に結びついて

いるんです。

 

 

ダウンロード

 

このような意識のズレを

解消するためには

どうすればいいのでしょうか?

 

 

 

まずやらなければ

いけないことは

 

コミュニケーションをとることexclamation

 

 

 

そんなのちゃんとやってますよ!

 

 

 

こうお思いでしょう。

 

 

 

でも、

ちゃんと相手と自分の意識に

ズレがあることを考えて

コミュニケーションを

とってますか?

 

 

 

この仕事の目的(何のため)は?

 

 

 

この仕事は誰のため?

 

 

 

この仕事はいつまでに?

 

 

 

この仕事はどういう風にするのが

相手の望みなのか?

 

 

 

等々・・・

 

 

こういったことを

お互いに

確認しながら(報連相)

進めていく。

 

 

 

当たり前のようですが

できていないことが多いのでは

ないでしょうか?

 

 

 

自分と相手の意識は

ズレている。

 

 

 

最初から

そう考えることで

頼む側と頼まれる側、

お互いにコミュニケーションを

とることを意識できるはずです。

 

 

そうすることで

仕事の結果が変わります!

 

無駄な時間が減ります。

 

 

 

ご参考までに

 

 


 

社員10人からの
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