『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

ビジョンに続く道を作ってあげていますか・・・?

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.527

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

 

道を示すことが

リーダーの仕事です!

 

 

 

今日は2件

経営者、幹部社員の方と

面談をしてきました。

 

 

 

 

両会社とも

今後どうやって目標を

達成するために動いていくか?

 

 

どちらも

似たような話だったのですが、

ここで

両者に共通することが

ありました。

 

 

 

 

それは

 

トップが道を示していない

 

ということです。

 

 

 

といっても

目標がないわけではないんです。

 

 

 

ちゃんと目標はあります。

 

 

 

ただ、

遠いんです・・・・

 

 

 

以前のブログでも書いた話です。

 

 

 

 

 

よくリーダーに

ありがちなのが、

大きなビジョンを示して

それで終わり。

 

 

 

こういうパターンです。

 

 

 

ビジョンを示したから

あとは現場で考えろ!

 

 

 

このビジョンが現状と近ければ

できるかもしれませんが、

 

遠いビジョンの場合、

そこにいくまでの道筋が

不明確なため

現場の人が考えても

脱線しちゃんです・・・・

 

 

 

例えば

 

売上目標を何年後に

〇〇円とする。

 

 

この目標に向かうために

できることを考えてくれ!

 

 

 

これだけの情報だと

どうなると思いますか?

 

 

 

 

今までとは違った

新規事業を始めないと・・・

 

 

 

新しい人材確保のために

給料体制を変えないと・・・

 

 

 

等々・・・

 

 

 

あきらかに時間がかかり

コストがかかる方向に

向かってしまう。

 

 

 

これらが

間違いではなく、

いずれは必要なことだとは

思います。

 

 

 

 

ですが

おそらくリーダーが

望んでいることとは

方向性とは違ってきているのでは

ないでしょうか?

 

 

 

 

現場の意見を

取り入れることは

もちろん必要です。

 

 

 

 

だけど

それはリーダーが

進む道を決めた後の話です。

 

 

 

 

ゴールに向かう

道を作ってあげないから

 

 

行き先が全く

ちがう道が何本も

できてしまうことが

起こってしまうんです。

 

 

 

 

だから

ちゃんと道を作ってあげる!

 

 

 

 

 

大きいビジョン(ゴール)に

向かう道を作ってあげる。

 

 

 

その道の上で

やることを考えてもらう。

 

 

 

 

 

ここでいう道とは・・・・

 

 

方針や方向性

 

 

つまり戦略です。

 

 

 

数年後の

ビジョン達成のために

今期は〇〇でいく!

 

 

 

この〇〇でいく

プランを考えてくれ!

 

 

 

戦略を示したうえで

戦術を考えてもらう。

 

 

 

これなら

道を大幅に脱線することは

ないでしょう。

 

 

 

 

リーダーは

ビジョンに続く

道を作ること!

 

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

 

矢印上下

 

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