『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

出来事の裏にある「背景」を観てますか・・・?

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.513

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

 

 

正論だからこそ

受け入れられないんです・・・

 

 

 

 

今朝、

妻と口論になりました。

 

 

 

○○せず○○してよ!

 

 

 

私間違ったこと

言ってないでしょ!

 

 

 

 

まあ、

こんなやり取りが

あったわけです。

 

 

 

 

何気ない

些細なことです。

 

 

 

 

確かに

妻の言ってることは

正しいんです。

 

 

 

 

正しいんですが

受け入れられない・・・

 

 

 

 

 

なぜか?

 

 

 

 

それは

私には

そうできない背景が

あるからです。

 

 

 

 

正しいことなんて

言われなくてもわかっているんです!

 

 

 

 

だけど

できないのには

何らかの理由があります。

 

 

 

 

そこを

無視して

正論だけを言っても

相手に反発されるだけです。

 

 

 

 

これは

仕事上の

取引先や部下、上司との

やり取りの中でも

よくあることです。

 

 

 

私も昔、

仕事のことで

正論をお客さんに強く

言ってしまい、

しばらくは口をきいて

くれなくなって

しまったことがありました。

 

 

 

 

 

法律家って

正論を言いがちだから

 

自分でもダメだな~

 

と反省してました。

 

 

 

 

 

相手には

正しいことをできない

背景があるはずなんです。

 

 

 

 

その背景とは何なのか?

 

 

 

 

 

まずは

そこを「観る」ことに

意識を向けないといけない。

 

 

 

 

 

その背景を知った上で

相手に少しづつ変えていける

着眼点を与えていく。

 

 

 

つまり

正しいことに

少しでも近づけるように

 

 

何が変わればできる?

 

 

何を変えればできる?

 

 

 

こんな感じで

相手に選択して

相手に決めてもらう。

 

 

 

 

 

自分で決めることで

自分で少しでも変える

努力をします。

 

 

 

 

そんな努力を認めてあげる!

 

 

 

 

少しの努力でもいいので、

やったことに対して

認めてあげる!

 

 

 

 

これが

正しいことに近づける

やり方なんだと私は思います。

 

 

 

 

出来事の裏にある

背景を意識して観る!

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

本当は

これが家庭でもできれば

いいんですけど・・・・

 

 

身内ほど難しいもんですあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

 

矢印上下

 

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