『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

最初にいだくイメージ!それって先入観なんですよ!

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.466

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

 

 

先入観は捨てられないもの・・・

 

だから
先入観であることを
自覚することです!

 

 

 

 


この本読んでます。

 

 

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元プロ野球選手の
落合博満さんが書かれた本です。

 

 

 

落合さんが
監督の時にどうやって
選手を育てたのか?

 

 

 

これが
書かれてある本です。

 

 

 

この本は
会社の中でリーダーの
ポジションにある人にも
部下育成について
参考にしてほしい。

そう思う1冊です。

 

 

 

 

この本の中に
先入観について
書いてある部分が
あります。

 

 

 

 

落合さんが
中日で選手をしていたころ
ライバルであった巨人の先発投手は3人、

槙原選手、斎藤選手、桑田選手の3人です。

 

 

 

その中で
落合さんが巨人のエースだと
思っていたのは
桑田選手だったそうです。

 

 

 

それは

落合さんが実際に対戦した実績、
桑田選手の立ち振る舞いや
メディアを通して知る
ストイックな生き方。

 

 

 

こういったことで
桑田選手が巨人のエースであると
思っていたそうです。

 

 

 

だけど
落合さんが中日から巨人に
移籍した後に
気づいたのが
この頃の巨人のエースは
斎藤選手だったという話です。

 

 

 

これは

巨人の選手になって
はじめてわかったことだった
そうです。

 

 

 

 

こういうことって
会社のなかでも
あることです。

 

 

 

 

最初に

入社してきた人の

立ち振舞、身なり、言葉遣い等のイメージ

 

 

履歴書の

写真、性別、年齢、出身大学

 

 

 

これらの情報が
先入観を作ってしまう。

 

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これが良くないもので
あれば、その人はマイナスからの
スタートになり、

いきなりハンデを背負うことになる。

 

 

 

逆に良いものであれば、
そこを上司が伸ばしてやろうと
決めつけてしまうことで、
その人のそれ以外のいい部分を
殺すことにもなりかねない。

 

 

 

自分の

先入観とは怖いものです。

 

 

 

 

だけど
人は先入観を
なかなか捨てることが
できない・・・・

 

 

 

だから
最初に抱いた気持ち

 

 

これは
自分の先入観である

 

こう自覚することです。

 

 

 

そうすれば

 

部下に抱く

自分の先入観での姿と現実の姿

 

このギャップ!

 

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ここに

いち早く気づくことができます。

 

 

これに早く

気づければ

早い段階でその人の

 

いいところ

 

得意なこと

 

こういったことを

感じることで

 

 

教育の方法

※例えば

まずは得意な仕事をやってもらったり

 

 

その人に

あった部署への配置

※例えば

事務志望だったけど営業部へ配属したり

 

 

その人にあった

教育をすることができます。

 

 

 

 

最初に自分がいだくイメージ

 

それは自分の先入観であること
これを自覚する

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

 

矢印上下

 

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