『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

社員が動けないのは、組織が成長する段階をふんでいないからです!

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.387

 

 

 

 

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす!

福井で唯一の社会保険労務士

初瀬川です。

 

 

 

 

組織の変革には

段階があります。

 

 

 

 

自分たちの

社員はなんで

うまいこと動けないんだろう・・・

 

 

 

 

こんなご質問

クライアントさんから

よく聞きます。

 

 

 

これは

社長のお悩みです。

 

 

 

社長は

 

極端な話、

 

社員にも自分と同じように

動いてほしい!

 

 

こう思っています。

 

 

 

だから

自分と同じように

動けない社員さんに対して

上のような感情をもってしまう。

 

 

 

これは

仕方のないことかも

しれません。

 

 

 

 

でも

人はそれぞれ違うんです。

 

 

 

自分の思い通り

いかないのが当たり前です。

 

 

 

まずは

これを意識することです。

 

 

 

 

 

ここがとても大事です!

 

 

 

 

その上で

どう組織を動かしていくのか?

 

 

 

 

これを考えていきます。

 

 

 

 

組織が

変わっていくには

段階があります。

 

 

 

第1 物事に「適切に取り組んで」いるか?

 

 

第2 「適切な物事」に取り組んでいるか?

 

 

第3 何が適切で、何が適切でないかについて、

  「どのように判断している」のか?

 

 

 

この3つのステージを

クリアした時、

組織は変わり始めます。

 

 

 

簡単に説明すると

 

 

 

第1は、

 

決めたことを地道にコツコツやっているか?

 

行動 → 結果に結びついているか?

 

 

 

第2は、

 

目標達成のために何をやるのか?

それを地道にコツコツやっているか?

 

前提(目標) → 行動 → 結果になっているか?

 

 

 

そして

 

第3は、

 

組織のルール、判断基準は

これでいいのか?

 

この問題を生み出しているものは

そもそも何が原因?

 

何を変えないといけないのか?

 

組織の行動パターンや構造を変える

ところから考えていく。

 

 

コンテクスト(組織の状況、背景など)

 

→ 前提

 

→ 行動

 

→ 結果

 

 

 

 

組織変革とは

まさにこの第3のステージのことです。

 

 

 

 

ここで

冒頭の社長のボヤキです。

 

 

 

自分たちの

社員はなんで

うまいこと動けないんだろう・・・

 

 

 

これは

このステップを

踏んでないからです。

 

 

 

 

こんなこと

考えたことがないかも

しれません。

 

 

 

 

ただ、

組織がかわるためには

このステップを1からやっていく

体制を根付かせないと

変わっていきません。

 

 

 

 

御社は

いかがでしょうか?

 

 

 

 

今、

どのステージにいますか?

 

 

ダウンロード (2)

 

 

ちょっと長くなりそうなので

明日は、もう少し深掘りして

書いていきます。

 

 

 

 

 

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