『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

他者と協力なくして、最適には近づけない・・・・?

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.358

 

 

 

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす!

福井で唯一の社会保険労務士

初瀬川です。

 

 

 

 

 

昨日
大阪にチームビルディングの
勉強に行ってきました。

 

 

 

今学んでるのは
システム思考。

 

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世の中の全ての出来事は
システム思考に当てはめることが

できる。

 

 

 

そんな内容です。

とても深い内容です。

 

 

書籍もでています。

 

 

 

その話の中で

限定合理性についての

話がありました。

 

 

 

限定合理性とは

 

人は

自分の持っている情報に基づいて

きわめて合理的な意思決定を行う。

 

 

 

 

簡単にいうと

 

人は

自分が持っている

知識や経験の枠の中で

意思決定をしてしまうと

いうことです。

 

 

 

う~ん

難しいですね。

 

 

 

 

人は

もともと他人に

あれやれ、これやれって

言われたくない生き物です。

 

 

 

だから

自分の知識と経験だけで

意思決定をしてしまう。

 

 

 

 

でも、

これが本当に最適かと

いうとそうではないです。

 

 

 

もしかしたら

どこかに穴があるかも

しれません。

 

 

 

というか

穴だらけですたらーっ (汗)

 

ダウンロード

 

 

物事を本当に完璧なものに

するためには、

すべてを知る必要があります。

 

 

 

そうすれば最適化

近づくのですが、

すべてを知るなんてことは

不可能に近いでしょう。

 

 

 

だからこそ

他者と協力するということが

必要になります。

 

 

 

自分の判断による自分の活動は、

限定合理性によって制限されている

ことを理解しておくことが重要です。

 

 

 

 

難しく書いてしまいましたがたらーっ (汗)

 

 

 

まとめると

 

 

人が一人で決定したものは

必ずしも正しい答えではない。

 

なぜなら

それは自分の経験という

小さな枠のなかだけで

決定されたものであるから。

 

 

 

他者と協力する!

 

 

これなくして

一つとしていいものは作れない。

 

 

 

そして

他者と協力するには

他者に命令するのではなく

自分から歩み寄ること。

 

 

ダウンロード (1)

 

 

他者にあれこれ言っても

結局人は変わりませんから。

 

 

何回言っても

なんで変われないの?

 

 

こんなことを

思うこと自体、

すでに自分の経験にとらわれている

ということです。

 

 

 

 

でも、

 

他人は変えられないけど

 

自分が変わることは

自分の意識一つで

変われます!

 

 

 

これが

物事をより最適化するために

必要なことになります。

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

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矢印上下

 

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